年収

4つの財布を持って色々な場所から収入源を確保しよう

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かつて、サラリーマンは安定した職業だと言われていました。給料は黙っていても右肩上がりだと信じられていたのです。(もしかしたら、未だに信じている人もいるかもしれません。)

ところがそんな日本型の雇用システムは崩壊し、サラリーマンは自分自身の責任で資産を築いていく必要に迫られています。

ちなみに私はその昔、科学者と言う非常に不安定な仕事していました。そのせいで、これまでに何回も失業の危機にあってきています。そのため、資産を築くことの重要性については、身を持って味わってきています。

そんな中、カリスマ投資家の金森重樹氏が「資産を築くには4つの財布を持て」という説を唱えているのを読み、目から鱗が落ちる思いをしました。

4つの財布とは、以下にあげるものです。

収入を生み出す4つの財布

  1. 給与収入
  2. 事業収入
  3. 配当収入
  4. 不動産収入

普通に働いているサラリーマンにとっての収入源は、1の給与収入を意味しています。しかし金森氏は、安定した資産を築き上げるためにはそれだけでは不十分だと説きます。

科学者の世界から足を洗った私は、今では民間企業で働いています。しかし人から命令されることがどうしても苦手な私は、いつの日か「勤め人」を卒業することを夢見ています。

そんな私にとって4つの財布理論は、人生の行動指針とも言うべき重要な考え方になりました。

今回は4つの財布について、それぞれ見ていきたいと思います。

給与収入

サラリーマンにとって最も重要なのは、もちろん給与収入です。

なんだかんだ言って、毎月決まった金額の給料が入ってくると言うのはサラリーマンの最大のメリットといえます。

ところがここで注意しておきたいのが、給与収入は単純に多ければ良いわけではないと言うことです

資本主義社会において、労働者は自らの労働力と引き換えに給料を手にします。給与金額が高くなると言う事は、それだけたくさんの労働力を提供する必要があるということです。

例えば年収1,000万円と聞くと、ほとんどのサラリーマンにとっては憧れの数字に映ります。ところが、税金や社会保険料などを差し引いた手取りは思ったほど伸びません。累進課税制度などにより、天引きされる金額も多くなるからです。

それにもかかわらず、業務内容や責任は格段に大きくなります。管理職になると残業代もつかないので、働いた分だけ給料が伸びると言う感覚も少なくなるでしょう。

本当に大事なのは、仕事量と給与のバランスなのです。

これからのサラリーマンの目指すべき1つのあり方は、給与収入に依存しすぎない働き方です。会社の仕事はそれほど辛くなく、それでいてある程度の給与が保障される、いわゆる「ゆるふわ企業」に勤められるかがカギとなります。

その上で、空いた時間を使って副業をおこなうことで、次に述べる事業収入を増やしていくことを目指しましょう。

事業収入

サラリーマンが持つべき2つ目の財布、それが事業収入です。

事業収入と言うのは、要するに個人事業主となって自分のビジネスを持つと言うことです。

このように聞くと、ほとんどのサラリーマンは「そんなこと自分にできるはずがない」などとひるんでしまうかもしれません。しかし、この心理的なハードルを取り除くことこそが、確実に資産を貯めるために重要なのです。

サラリーマンが事業収入を持つ現実的は方法は、副業をすることです。しかも、副業といっても別の会社に勤めると言うことではありません。それではただ単に給与収入の財布が増えることにしかなりません。

事業所得となる副業はいろいろなものが知られていますが、私のお勧めは「資産ブログ」を作ることです。

私は資産ブログにより、副業を開始したその年に100万円を稼ぎ出すことができました。決して簡単な道のりではありませんが、やる気と継続する力があれば誰でも達成することができる金額です。詳しい方法については、別の記事でご紹介します。

配当収入

収入源となる3つ目の財布、それが配当収入です。

配当収入とは、要するに株や債券といった資産(これをペーパーアセットといいます)がもたらす収入です。

株式等への投資については、別の記事で詳しく紹介してあります。サラリーマンにとって重要なのは、なるべくリスクを避けながらペーパーアセットによる資産を増やしていくことです。個別株やFXのようなリスクの高い投資で、なんとか一発逆転を狙おうなどとは考えないことです。

【決定版】資産運用の初心者はこれだけやれば十分【株・投資信託】

不動産収入

収入源の最後の財布、それが不動産がもたらす収入です。

ほとんどのサラリーマンにとって、不動産=持ち家だと思います。しかしここで挙げているのは、不動産を他人に貸すことによって得られる家賃収入のことを指します。賃料が発生する不動産のことを、収益不動産といいます。

4つ目の財布である収益不動産、これを獲得することがサラリーマンにとっての1つの目標となります。

人口減少社会に突入したと言われる日本であっても、1億人以上の人が住んでいます。これらの人が一斉に参加するマーケットと言うのは、ほかではなかなか見つかりません。

しかも、投資リターンは株や債券などのペーパーアセットよりも高いことが期待されます。銀行からの借り入れといったレバレッジを効かせられるのも、不動産投資のならではのメリットです。

要するに、資産を築く上で不動産収入は欠かすことのできない最強のツールなのです。

サラリーマンにとって収益不動産を持つという事は、雲をつかむような話かもしれません。しかし、中には知恵と体力を使って1から大家さんになったサラリーマンも大勢います。一度キャッシュが回り始めれば、このブログのタイトルにもある「勤め人卒業」も夢ではありません。

不動産投資については私もまだ勉強中ですが、まずは色々な書籍を読んで見るのが良いでしょう。私のオススメは、ボロ戸建て投資のカリスマ、加藤ひろゆきさんが書かれた以下の書籍です。

まとめ

今回はサラリーマンが資産を築く上で必要な4つの財布についてご紹介しました。

ほとんどの人にとって、財布は給与収入の1種類だけでしょう。これではいつまでたっても、奴隷のような勤め人生活から抜け出すことができません。

給与収入以外の3つの財布は、普通のサラリーマンにとってはどれもハードルの高いものです。だからこそこれらの財布を持つことに注力するだけで、他の人と大きな差をつけることができるのです。

どれから手をつけたらいいのかわからなければ、まずは配当収入を目指しましょう。資産運用の知識がない人は、以下の記事をお勧めします。

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